Speak(スピーク)は効果ある?AI英会話を使うメリット・デメリットと向いている人を解説

「AI英会話のSpeak(スピーク)が気になるけれど、本当に英語を話せるようになるの?」

「ChatGPTでも英会話はできるのに、わざわざ有料のSpeakを使う意味はある?」

「オンライン英会話と比べてどうなの?」

Speakに興味を持った人なら、一度はこんな疑問を持つのではないでしょうか。

結論から言うと、Speak英語を話す量を増やしたい人には、かなり相性のいい英会話アプリだと思います。

特に、

  • 英文はある程度読めるのに話せない
  • オンライン英会話では緊張してしまう
  • 英語を話そうとすると言葉が出てこない
  • 毎日少しずつ英会話を続けたい

という人には向いています。

一方で、もちろん万能ではありません。

この記事では、

Speakには本当に効果があるのか

という点を中心に、メリットだけでなく「ここはちょっと……」というデメリットまでまとめてみます。

※料金やキャンペーンは変更されることがあります。申込み時には公式サイトで最新情報を確認してください。

目次

Speak(スピーク)とは?

Speakは、スピーキングに特化したAI英会話アプリです。

最大の特徴は、とにかく「自分が英語を話す」こと。

普通の英語学習アプリというと、

単語を選ぶ。

英文を並べ替える。

問題に答える。

というものが多いですよね。

もちろん、それも英語学習には必要です。

でも、

英語の問題が解けることと、英語を話せることは別物です。

いざ外国人を目の前にすると、

「えーっと……」

となってしまう。

頭の中には言いたいことがあるのに、英語が口から出てこない。

これは珍しいことではありません。

Speakは、この「口から出てこない」を、実際に声を出すことで改善していこうというタイプのアプリです。

公式サイトでも、Speakは「スピーキングに特化したAI英会話」と説明されており、AIとの会話だけでなく、レッスン、発音フィードバック、復習などを組み合わせた学習システムになっています。

Speakに効果はある?

ここが一番気になるところですよね。

私は、Speakの効果を考えるとき、

Speakをやれば英語がペラペラになるか?」

という問い方は、あまり適切ではないと思っています。

英語学習はそんなに単純ではありません。

単語も必要。

文法も必要。

リスニングも必要。

そして当然、実際に英語を使う経験も必要です。

ではSpeakは何に強いのか。

私は、

「知っている英語」を「使える英語」に変える練習

に強いアプリだと思います。

「わかる」と「話せる」の間には大きな壁がある

たとえば、

What did you do last weekend?

と聞かれたとします。

意味はわかりますよね。

「先週末は何をしましたか?」

です。

ところが、実際に英語で答えようとすると、

「家族と買い物に行って、そのあと……」

あれ?

「そのあと」って何だっけ。

過去形は?

買い物に行ったは went shopping でいいんだっけ?

……となります。

英語を読むときには一瞬で理解できる表現でも、自分でゼロから英文を作るとなると急に難しくなるのです。

Speakでは、この「自分で英文を作って声に出す」という作業を何度も繰り返します。

これが大きい。

英会話は、頭で理解するだけでは上達しません。

スポーツと似ていて、実際に使う練習が必要です。

Speakのメリット① とにかく英語を話す量が多い

Speak最大のメリットはこれです。

自分が英語を話す時間が長い。

オンライン英会話でも25分間レッスンを受けられます。

しかし実際には、

先生が話す。

説明を聞く。

教材を読む。

先生の質問を聞く。

という時間もあります。

25分間ずっと自分が話しているわけではありません。

Speakの場合、相手はAIです。

遠慮する必要がありません。

何回間違えてもいい。

同じ文章を何回言い直してもいい。

沈黙しても気まずくない。

これは想像以上に大きなメリットです。

Speak自身も、従来型サービスと比べて多くのスピーキング練習ができるよう設計していると説明しています。

英会話初心者ほど、

「正しく話そう」とするあまり、結局ほとんど話さない

という状態になりがちです。

それなら多少間違っていても、

10回、20回、100回と口に出した方がいい。

Speakは、その練習をものすごくやりやすくしています。

Speakのメリット② AIなので恥ずかしくない

個人的には、AI英会話最大の革命はこれではないかと思います。

恥ずかしくない。

英会話で意外と大きな障害になるのが、

「間違えたら恥ずかしい」

という気持ちです。

オンライン英会話でも、

「こんな簡単な単語も出てこないと思われたらどうしよう」

「先生を待たせている」

「発音が変だったかも」

と考えてしまうことがあります。

AI相手なら、そんなことを気にする必要はありません。

AIはあなたが過去形を間違えてもガッカリしません。

同じ間違いを3回してもイライラしません。

発音がおかしくても眉をひそめません。

午前1時に突然、

「よし、英語を話そう!」

と思っても付き合ってくれます。

AI、こういうところは実にいい奴です。

英会話は結局、

どれだけ実際に口を動かしたか

が重要です。

「間違えるのが怖くて話せない」という心理的ハードルを下げられるだけでも、Speakを使う意味はあります。

Speakのメリット③ 間違いをその場で直してくれる

ただAIと会話するだけなら、今ではChatGPTなどでもできます。

では、Speakにお金を払う意味は何なのか。

その一つが、

英語学習用にフィードバックが組み込まれていること

です。

たとえば、自分が少し不自然な英文を話した場合、

「意味は通じるけれど、こちらの方が自然」

という形で修正してくれます。

文法だけではありません。

「間違ってはいないけれど、ネイティブならこう言う」

という部分まで学べるのが面白いところです。

さらにSpeakは発音についても分析し、発音コーチ機能では音素レベルのフィードバックを行うとしています。

英会話で本当に欲しいのは、

○か×か

だけではありません。

「それでも通じるけれど、こっちの方が自然だよ」

という情報です。

ここは英語学習専用AIの強みです。

Speakのメリット④ 5分でも勉強できる

英語学習で一番難しいのは何でしょう。

教材選び?

文法?

単語?

もちろんそれらもありますが、結局一番難しいのは、

続けること

だと思います。

オンライン英会話の場合、

「今日は25分レッスンを受けるぞ」

と少し気合いが必要です。

予約が必要なサービスもあります。

一方Speakなら、

電車に乗る前。

お風呂に入る前。

寝る前。

朝の10分。

ちょっとした時間でもできます。

5分だけやって終わりでも構いません。

これが意外と重要です。

「毎週日曜日に2時間英語を勉強する」

より、

「毎日10分英語を話す」

方が、英会話との距離を縮めやすい。

Speakには、英語学習を特別なイベントではなく、毎日の習慣にしやすいというメリットがあります。

Speakのメリット⑤ 復習までAIがやってくれる

英会話レッスンを受けて、

「ああ、今日は勉強になった!」

と思ったものの、

翌日にはほとんど忘れている。

ありますよね。

私は英語学習では、

新しいことを学ぶこと以上に、忘れる前にもう一度使うこと

が重要だと思っています。

Speakには「スマートレビュー」があり、過去に学んだ英語表現を復習する仕組みがあります。

またAIとの会話で間違えた部分などから、復習レッスンを作る機能も用意されています。

これは、単なる「AIとおしゃべりするアプリ」とSpeakの大きな違いです。

Speakのデメリット① 人間と話す緊張感はない

ここからはデメリットです。

Speakがどれだけ進化しても、

AIはAIです。

本物の外国人と話すときには、

相手の表情を見る。

聞き取れなければ聞き返す。

自分の英語が通じない。

相手の予想外の返答が返ってくる。

ということが起こります。

そして何より、

「通じるかな?」

という緊張があります。

この経験は、人間と話さなければ得られません。

ですから私は、

Speakだけやっていれば実践英会話は完璧

とは考えていません。

むしろ、

Speakで大量練習

自信がつく

実際に人と話す

という使い方が理想的だと思います。

Speakのデメリット② 本気で使わなければ「聞くだけ」になってしまう

Speakは英語を話すアプリです。

当たり前ですが、

ちゃんと声を出さなければ意味がありません。

AIの英文を見る。

説明を読む。

模範解答を見る。

「なるほど」

……終了。

これではもったいない。

Speakを使うなら、

多少面倒でも、

必ず声に出す。

できれば小声ではなく普通に話す。

そして、同じフレーズを何度か繰り返す。

この使い方をした方がSpeakの良さを活かせます。

Speakのデメリット③ 無料ではない

当然ながら、Speakのすべての機能を継続して利用するには料金がかかります。

現在、公式サイトでは主に、

プラン年額
プレミアム19,800円
プレミアムプラス29,800円

となっています。

年額19,800円なら、1か月あたり約1,650円。

プレミアムプラスなら約2,483円です。

これを高いと思うか安いと思うか。

ここは人によると思います。

ただ、オンライン英会話と比較すると印象が変わります。

仮にオンライン英会話に月6,000~8,000円払うとすると、

年間では7万円以上になります。

もちろん、

人間と話すオンライン英会話とSpeakは別物

なので単純比較はできません。

ただ、

「まず英語を口から出せるようになりたい」

という目的なら、月換算1,000~2,000円台で大量に練習できるSpeakは、かなり面白い選択肢です。

なお、キャンペーンによって料金が変わる場合があります。

【ここにA8:現在のキャンペーンを確認する】

プレミアムとプレミアムプラス、どっちがいい?

Speakには主に、

プレミアム

プレミアムプラス

があります。

基本的な英会話学習であれば、まずプレミアムでも十分でしょう。

一方、プレミアムプラスでは、個人に合わせた学習プラン、弱点に合わせたレッスンなど、よりパーソナライズされた機能が充実しています。

ざっくり分けるなら、

プレミアムがおすすめ

  • まずSpeakを使って英会話を習慣化したい
  • 費用を抑えたい
  • 基本的なレッスンとAI英会話を中心に使いたい

プレミアムプラスがおすすめ

  • Speakをメイン教材としてかなり使い込みたい
  • 自分専用のレッスンをどんどん作りたい
  • 弱点分析や個別最適化を重視したい

という感じです。

最初から「絶対プレミアムプラス!」と考える必要はないと思います。

まず重要なのは、

自分がSpeakという学習方法を続けられそうか

です。

そのために無料体験があります。

SpeakとChatGPTの英会話、何が違う?

これは今後ますます聞かれる質問だと思います。

「ChatGPTでも音声英会話できるよね?」

その通りです。

ChatGPTの音声会話でも、英語を話す練習はできます。

しかも、

「レストランの店員になって」

「英語の面接官になって」

「私の英文を直して」

など、かなり自由です。

ではSpeakはいらないのでしょうか。

私はそうは思いません。

違いは、

Speakは最初から『英語を話せるようにする』ことを目的に設計されている

ということです。

ChatGPTは非常に優秀な汎用AI。

Speakは英会話学習専用AI。

という違いです。

Speakには、

レッスン

実際に話す

フィードバック

復習

という学習の流れがあります。

つまり、

「今日は何を勉強すればいいの?」

と考えなくても進められる。

ここはかなり大きいです。

逆に、自分でプロンプトを作ったり学習内容を管理したりできる人なら、ChatGPTを英会話学習に活用するのも十分ありです。

このあたりは別の記事で詳しく比較したいと思います。

【内部リンク:SpeakとChatGPTの英会話比較記事】

Speakとオンライン英会話ならどっち?

これも、

どちらが優れているかではなく、目的が違う

と考えた方がいいです。

Speak

得意なのは、

大量練習。

AIなので気兼ねなく何度でも話せます。

オンライン英会話

得意なのは、

本物の人間とのコミュニケーション。

予想外の会話に対応する練習ができます。

ですから理想は、

Speak → オンライン英会話

です。

まずSpeak

「英語を口から出す」

ことに慣れる。

そのあと実際の人間と話す。

これはかなり相性のいい組み合わせだと思います。

Speakがおすすめな人

ここまでをまとめると、Speakは特に次のような人におすすめです。

① 英語は勉強してきたのに話せない人

これはSpeakとの相性がかなりいいと思います。

単語も知っている。

文法もわかる。

英文も読める。

でも話せない。

足りないのは知識ではなく、

英語を取り出す練習

かもしれません。

② オンライン英会話が怖い人

「いきなり外国人と25分はちょっと……」

という人にもおすすめです。

AI相手なら失敗し放題です。

十分練習してからオンライン英会話に進む方法もあります。

③ 忙しい人

毎日決まった時間を確保できない人にも向いています。

今日は10分。

明日は5分。

週末は30分。

そんな使い方ができます。

④ 英語を話す機会がない人

日本で生活していると、普通は英語を話す機会なんてほとんどありません。

そこで、

「英語を話せるようになってから英語を話そう」

と思っていると、永久に話す機会が来ません。

Speakなら、自分でその環境を作れます。

逆にSpeakをおすすめしない人

逆に、次のような人にはそれほど向いていないかもしれません。

  • AIではなく人と話したい
  • 英語をまったく声に出せない環境でしか勉強できない
  • TOEICの点数だけを短期間で上げたい
  • 文法を最初から体系的に詳しく勉強したい

特に、

TOEIC○点を取る

という目標なら、TOEIC専用教材を使った方が効率的です。

Speakの中心はあくまで、

英語を話せるようになること

です。

Speakは結局、効果があるのか?

私はSpeakのようなAI英会話が面白いのは、

英会話の練習量を一気に増やせること

だと思っています。

英語学習では長い間、

「英語を話したければ外国人と話しましょう」

と言われてきました。

確かにその通りです。

でも外国人の先生と毎日1時間話すとなると、お金も時間もかかります。

しかも初心者には心理的なハードルも高い。

そこへAIが登場しました。

24時間いつでもいる。

何時間話しても疲れない。

間違えても怒らない。

何度同じことを聞いてもいい。

しかも英語を直してくれる。

英語学習という意味では、かなりすごい時代になったと思います。

もちろんSpeakをダウンロードするだけでは英語は話せるようになりません。

重要なのは、

実際に毎日声を出すこと。

でも、それを続けやすい環境を作ってくれるという意味で、Speakはかなりよくできています。

迷っているなら、まず無料体験で「話して」みるのがおすすめ

Speakが自分に合うかどうかは、文章を100本読むより、

実際に10分話してみた方が早い

です。

現在Speakでは無料体験が用意されています。

試すなら、

ただレッスンを見るだけではなく、

本当に声を出して使ってみてください。

そして、

「これなら毎日10分できそう」

と思えば続ける。

「あまり自分には合わない」

と思えばやめる。

それでいいと思います。

英語学習で一番もったいないのは、

「どの教材が一番いいんだろう?」

と何週間も比較して、結局何も始めないことです。

英会話は、

話した分だけ、少しずつ話せるようになります。

AI相手なら、間違えても誰も気にしません。

思い切って、どんどん間違えてみましょう。

Speakについてよくある質問

Speakは初心者でも使えますか?

はい。初心者向けのカリキュラムも用意されています。

ただし、まったく英語を知らない状態から文法を体系的に学ぶ教材というより、「実際に英語を声に出しながら覚える」タイプのサービスだと考えた方がいいでしょう。

Speakは無料で使えますか?

無料体験があります。

無料体験終了後に継続する場合は有料プランとなります。料金やキャンペーンは変更される可能性があるため、申込み画面で確認してください。

Speakはオンライン英会話の代わりになりますか?

一部は代わりになりますが、完全な代替ではないと思います。

Speakは大量のスピーキング練習には非常に便利ですが、人間とのリアルなコミュニケーションはオンライン英会話の方が優れています。

SpeakとChatGPTならどちらがおすすめですか?

英会話学習を「教材」として進めたいならSpeak。

自由な会話や自分で学習内容を設計したいならChatGPT。

という使い分けがわかりやすいでしょう。

まとめ

Speakのメリットをまとめると、

  • 英語を話す量を増やせる
  • AIなので間違えても恥ずかしくない
  • 英文をフィードバックしてもらえる
  • 発音練習ができる
  • 短時間でも取り組める
  • 復習まで組み込まれている
  • オンライン英会話より始めるハードルが低い

という点です。

逆に、

  • 人間とのリアルな会話とは違う
  • 声を出さなければ効果を活かせない
  • 有料である

というデメリットもあります。

それでも、

「英語を勉強しているのに、話すとなると言葉が出てこない」

という人は、一度試してみる価値があると思います。

英会話の上達に必要なのは、

「もっと勉強してから話す」

ことではなく、

今持っている英語で、とにかく話してみること

なのかもしれません。

英語を話す力を伸ばしたい方に最適なAI英会話アプリ【スピーク】

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この記事を書いた人

TOEIC 660点から3ヶ月でEnglishCentralとスタサプだけで935点取得。調子に乗って、University of Cambridge, UCL, University of Pennsylvaniaに合格。

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